こんな悩みを抱えていませんか?
- 上司がうざくてストレス
- 上司がうざすぎて憂鬱になる
- 上司がうざい上に、細かくて気分屋
- バイト先の上司の小言・説教がうざい
- うざい上司の消し方は?
- うざい上司には、どんなかわし方・付き合い方がいい?
この記事を読めば、お悩みが解決できますよ!
転職を経験する中で、色々なタイプの上司と関わってきた私が解説します。
この記事の目次は、次の4ステップです。
- オススメ対処法3つ(うざい上司)
- オススメしない対処法3つ(うざい上司)
- イヤな上司を我慢するデメリット
- まとめ:毎日少しで良いので、対処法を実践するのがオススメ!
イヤの上司とのお仕事、本当にお疲れさまです。
私も以前、イヤな上司が当たってしまったことがあり、毎日ヘトヘトなりました。
本音を言えば、何か仕返しをしてやりたいところだと思います。
でも、お給料を貰っている以上、言いたくても言えないことがあるのが、部下のつらいところですよね。
そんな部下の状況を理解した上で、以前に私がやってみて効果的だった対処法をまとめました。
お悩み解決のキッカケになれば嬉しいです!
ぜひ、最後まで読んでみてください!
オススメ対処法3つ(うざい上司)
私の以前の職場にもうざい上司がいました。
そんな上司に対して、色々な対処法をやってみました。
その中で、効果があると思ったオススメ対処法3つをご紹介します!
(うざい上司)
- 社内の誰かに相談する
- 距離をおく
- 転職する
【オススメ対処法1】社内の誰かに相談する
社内の誰かに相談すると、上司を違う上司に変えてもらえました。
後から分かったのですが、相談内容が会社の上層部にまで広がって、上層部が上司を変えるように人事異動をしたようです。
従業員が不満を抱えながら仕事を続けることは、会社としても好ましくありません。
従業員の不満が外に漏れて、会社の評判が下がることを会社は嫌うので、上司を変えてもらえることがあります。
いまスグできるコトは?
メンター(先輩社員)、人事担当、会社の産業医、上司の更に上司など、社内で相談に乗ってもらいやすい人への相談です。
私の会社では、新入社員にメンターが付くことがルールとなっていたので、話しやすいメンターに相談してみました。
相談相手は社内でそれほど大きな影響力を持っていたわけではありませんが、相談内容を人事担当に共有してくれたそうです。
「あの人にいきなり話すのはちょっと…」というような人ではなく、まずは話しやすい人に相談するのがオススメです。
社内の誰かに相談してみても、上司が変わらなそうであれば、次の対処法がオススメです。
【オススメ対処法2】距離をおく
上司と距離をおくと、上司と関わることが少なくなったので、気楽になりました。
部下が距離をおき始めると、上司は距離をおかれていると察するため、上司からも関わりを少なくしようとします。
よほど鈍感な上司でない限り、距離をおくことで上司との関わりを少なくできます。
いまスグできるコトは?
上司と距離をおくための行動を取ることです。
- 忙しいふりをする
- 余計な雑談を控える
- 飲み会に誘われても行かない
上記のような行動で、イヤな上司から離れるのがオススメです。
上司と距離をおいても、上司がしつこく関わってくるようであれば、次の対処法がオススメです。
【オススメ対処法3】転職する
イヤな上司がいない職場に転職すると、上司で悩むことがなくなりました。
いまの職場は、イヤな上司の存在を許す雰囲気がありませんか?
そのような雰囲気の職場では、「部下のことなんて、適当に扱っておけばいいだろ」と上司が考えてしまい、上司の考え方の改善は見込めません。
転職をして、イヤな上司を許す職場から離れるのがオススメです。
いまスグできるコトは?
転職サイトへの登録です。
いまは「イヤな上司を我慢できているから大丈夫」と思っていても、いつか我慢が爆発して、逃げ出したくなる日が来ます。
ところが、「明日から会社を変えてやる!」と思っても、何も準備していなければ、スグに転職できません。
なぜなら転職には、書類応募→面接→内定獲得とステップが必要で、少なくとも3ヶ月かかります。
誰でも無料で簡単にできる転職の準備が、転職サイトへの登録です。
特にオススメな転職サイトは、『doda』です。
- 完全無料で利用できる
- 転職のプロたちによる「転職活動サポート」が受けられる
- 応募書類のアドバイスが受けられる
- 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝えもらえ、選考通過を後押ししてくれる
- 面接前後のきめ細かいフォローが受けられる
『doda』には、他にもオススメできるポイントがありますが、ここには書ききれませんでした。
次の関連記事をご覧いただくと、なぜ『doda』がオススメなのかが分かりますよ!
関連記事
オススメしない対処法3つ(うざい上司)
やってみた対処法の中には、効果がなかった対処法もありました。
そんなオススメしない対処法3つを、ご紹介します!
(うざい上司)
- 正論を主張して上司の考え方を変える
- 適当に上司をおだてておく
- 上司のことを我慢する
【オススメしない対処法1】正論を主張して上司の考え方を変える
部下から正論を主張して上司の考え方を変えようとしても、上司の考え方は変わりませんでした。
なぜなら、上司は上司で、自分の考え方を正しいと思っているからです。
どんなにイヤな上司でも、少なくともその会社では評価されているから、今の地位にいるはずです。
「おれの考え方は評価されているんだ!」「おれの下の意見なんか聞くか!」というのが、イヤな上司のホンネです。
上司で悩んでいる部下としては、上司の考え方ををなんとか変えてもらいたいところだと思います。
ですがやはり、部下からの働きかけだけで上司の考え方を変えることは難しいことです。
【オススメしない対処法2】適当に上司をおだてておく
上司を適当におだてておいても、何も良いことはありませんでした。
なぜなら、うざい上司は、自分のうざさに気づいていないことが多く、おだてられると勘違いして、余計に調子に乗ってしまうのです。
イヤな上司に「自分がされたらイヤだな…」と思うような分かりやすいヨイショをして、嫌がらせをしたい気持ちはよく分かります。
ですが、上司をおだてても、他人の気持ちが分からない上司にとっては、何ともありません。
【オススメしない対処法3】上司のことを我慢する
イヤな上司のことを我慢し続けると、身体を壊すという、最悪の結末になりました。
なぜなら、我慢によるストレスは、心や身体に確実に悪影響を与えるからです。
このことは、ストレスを溜め込んでうつ病を発症した私から、強く伝えたいです。
この記事を書いた一番の理由は、イヤな上司を我慢する危険性を伝えたかったからです。
自分から何か行動を起こすのは面倒だからと、イヤな上司を我慢するのは、一番ラクそうに見えます。
ですが、イヤな上司を我慢し続けると、ストレスが確実に蓄積され、身体を壊します。
イヤな上司を我慢するデメリット
以前の職場でイヤな上司を我慢してうつ病になった、私の体験談を紹介させてください。
うつ病になるデメリット
うつ病が原因で、私の身体にデメリットが起きていました。
- 気分障害(楽しかった趣味が、楽しくなくなる)
- 不眠症(早朝に目覚めてそのまま眠れない)
- 円形脱毛症(髪の毛が抜ける)
さらに、うつ病を治すとなると、かなり面倒です。
たとえば、ある心療内科での治療費・治療期間は、次の通りです。
治療費は数十万円から数百万円、治療期間は数週間から十数年と、治療にはお金も時間もかかります。
イヤな上司を我慢して、うつ病になると、大きなデメリットを受けることになります。
うつ病にならないようにするために、次の対策をすることをオススメします。
うつ病にならないための対策法
うつ病にならないための対策法は、うつ病のサインがでていないかをチェックすることです。
fa-warningうつ病のサインとは?
- 食欲がない
- 性欲がない
- 眠れない、過度に寝てしまう
- 体がだるい、疲れやすい
- 頭痛や肩こり
- 動悸
- 胃の不快感、便秘や下痢
- めまい
- 口が渇く
当てはまるサインが多ければ、うつ病の可能性があります。早めに医療機関を受診するのがオススメです。
まとめ:毎日少しで良いので、対処法をやってみるのがオススメ!
最後に、ご紹介した内容のまとめです!
(うざい上司)
- 社内の誰かに相談する
- 距離をおく
- 転職サイトに登録する
うざい上司は、部下の悩みを増やすだけのイヤな上司です。
しかし、悪いのは上司だからといって、何もせず我慢していると、それこそ上司の思うツボです。
我慢をし続けると、うつ病になることもあり、部下だけがデメリット受ける結果になります。
繰り返しますが、イヤな上司のことを我慢してストレスを溜め込むのは危険です。おかしいと感じたら、すぐに医療機関を受診してください。
「転職ってどんな感じ?」と思われたら、次の関連記事を見ていただくと、解決できます!
関連記事
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!