こんな悩みを抱えていませんか？
- 職場が底辺
この記事を読めば、お悩みが解決できますよ！
転職を経験する中で、色々なタイプの職場を経験した私が解説します。
この記事の目次は、次の4ステップです。
- オススメ対処法3つ（底辺な職場）
- オススメしない対処法3つ（底辺な職場）
- イヤな職場を我慢するデメリット
- まとめ：毎日少しで良いので、対処法を実践するのがオススメ！
イヤの職場でのお仕事、本当にお疲れさまです。
私も以前、イヤな職場に当たってしまったことがあり、毎日ヘトヘトなりました。
本音を言えば、何か仕返しをしてやりたいところだと思います。
でも、お給料を貰っている以上、言いたくても言えないことがあるのが、サラリーマンのつらいところですよね。
そんな状況を理解した上で、以前に私がやってみて効果的だった対処法をまとめました。
お悩み解決のキッカケになれば嬉しいです！
ぜひ、最後まで読んでみてください！
オススメ対処法3つ（底辺な職場）
私の以前の職場も底辺な職場でした。
そんな職場の中で、色々な対処法をやってみました。
その中で、効果があると思ったオススメ対処法3つをご紹介します！
（底辺な職場）
- 部署を変えてもらう
- 職場との関わりを最小限にする
- 転職する
【オススメ対処法1】部署を変えてもらう
部署を変えてもらうと、職場がイヤではなくなりました。
職場がイヤといっても、会社全体がイヤなのではなく、いま所属している部署がイヤということではないでしょうか。
私の経験で、「今の部署はイヤだったけど、他部署に異動したら、関わる人が変わるのでイヤじゃなくなった」ということがありました。
職場がイヤな現状を変えるために、部署を変えてもらうのがオススメです。
いまスグできるコトは？
会社内の人に、部署を変えてもらうように相談するのがオススメです。
「同じ部署の人に話すのはチョット…」と思ったら、部署が違う人（人事担当、メンター（先輩社員）、上司の更に上司など）に相談するのがオススメです。
私の会社では、新入社員にメンターが付くことがルールとなっていたので、話しやすいメンターに相談してみました。
相談相手は社内でそれほど大きな影響力を持っていたわけではありませんが、相談内容を人事担当の人に共有してくれたそうです。
すると人事担当の人が私に、部署異動を提案してくれ、部署異動が決まりました。
従業員が不満を抱えながら仕事を続けることは、会社としても好ましくありません。
従業員の不満が外に漏れて、会社の評判が下がることを会社は嫌うので、部署を変えてもらえることがあります。
【オススメ対処法2】職場との関わりを最小限にする
職場との関わりを最小限にすると、職場がイヤではなくなりました。
職場との関わりが多いと、何かとイヤなところが目についてしまいます。
職場と距離をおき始めると、職場の人は距離をおかれていると察するため、職場の人からも関わりを少なくしようとします。
職場の人がよほど鈍感なでない限り、距離をおくことで職場との関わりを少なくできます。
いまスグできるコトは？
職場との関わりを少なくするための行動を取ることです。
- プライベートが忙しいふりをする
- 職場の人と余計な雑談を控える
- 職場の人に飲み会に誘われても行かない
上記のような行動で、イヤな職場との関わりを少なくするのがオススメです。
職場と距離をおいても、職場の人がしつこく関わってくるようであれば、次の対処法がオススメです。
【オススメ対処法3】転職する
イヤな職場を辞めて、新しい職場に転職すると、職場で悩むことがなくなりました。
いまの職場は、働く人の気持ちを考えない雰囲気がありませんか？
そのような雰囲気の職場では、「職場の人のことなんて、適当に扱っておけばいいだろ。辞めてもまた新しい人を取れば良いだけだし」と職場の上層部の人間が考えてしまい、職場の考え方の改善は見込めません。
転職をして、イヤな職場から離れるのがオススメです。
いまスグできるコトは？
転職サイトへの登録です。
いまは「イヤな職場を我慢できているから大丈夫」と思っていても、いつか我慢が爆発して、逃げ出したくなる日が来ます。
ところが、「明日から職場を変えてやる！」と思っても、何も準備していなければ、スグに転職できません。
なぜなら転職には、書類応募→面接→内定獲得とステップが必要で、少なくとも3ヶ月かかります。
誰でも無料で簡単にできる転職の準備が、転職サイトへの登録です。
特にオススメな転職サイトは、『doda』です。
- 完全無料で利用できる
- 転職のプロたちによる「転職活動サポート」が受けられる
- 応募書類のアドバイスが受けられる
- 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝えもらえ、選考通過を後押ししてくれる
- 面接前後のきめ細かいフォローが受けられる
『doda』には、他にもオススメできるポイントがありますが、ここには書ききれませんでした。
次の関連記事をご覧いただくと、なぜ『doda』がオススメなのかが分かりますよ！
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オススメしない対処法3つ（底辺な職場）
やってみた対処法の中には、効果がなかった対処法もありました。
そんなオススメしない対処法3つを、ご紹介します！
（底辺な職場）
- イヤな職場の雰囲気を変えてもらおうとする
- イヤな職場に仕返しする
- イヤな職場を我慢する
【オススメしない対処法1】イヤな職場の雰囲気を変えてもらおうとする
職場の雰囲気を改めてもらおうと、職場の人に直接「〇〇を改善してください」と言いに行っても、職場の雰囲気は変わりませんでした。
なぜなら、職場の人は職場の人で、自分たちのやり方を正しいと思っているからです。
どんなにイヤな職場でも、一定のお客さんには評価されているから、今の職場があるはずです。
「この職場は評価されているんだ！」「新人の意見なんか聞くか！」というのが、イヤな職場の人のホンネです。
職場で悩んでいる人にとっては、職場の雰囲気をなんとか改めてもらいたいところだと思います。
ですがやはり、いち新人からの働きかけだけで職場の雰囲気を変えることは難しいことです。
【オススメしない対処法2】イヤな職場に仕返しする
原因は職場にあるからといって、「されたら嫌だな…」と思う仕返しを職場にしても、何も良いことはありませんでした。
なぜなら、嫌がらせのつもりで仕返しをしても、職場の人は何とも思わないからです。
嫌な職場の人は、他人の気持ちが分からないからこそ、底辺なのです。
なので、そんなイヤな職場に嫌がらせをしても、職場の人は何とも思いません。
イヤな職場に「何か仕返しをして困らせてやろう」と思う気持ちはよく分かります。
ですが、イヤな職場に仕返しをしても、他人の気持ちが分からない職場の人にとっては、何ともありません。
【オススメしない対処法3】イヤな職場を我慢する
イヤな職場のことを我慢し続けると、身体を壊すという、最悪の結末になりました。
なぜなら、我慢によるストレスは、心や身体に確実に悪影響を与えるからです。
このことは、ストレスを溜め込んでうつ病を発症した私から、強く伝えたいです。
この記事を書いた一番の理由は、イヤな職場を我慢する危険性を伝えたかったからです。
自分から何か行動を起こすのは面倒だからと、イヤな職場を我慢するのは、一番ラクそうに見えます。
ですが、イヤな職場を我慢し続けると、ストレスが確実に蓄積され、身体を壊します。
イヤな職場を我慢するデメリット
以前のイヤな職場を我慢してうつ病になった、私の体験談を紹介させてください。
うつ病になるデメリット
うつ病が原因で、私の身体にデメリットが起きていました。
- 気分障害（楽しかった趣味が、楽しくなくなる）
- 不眠症（早朝に目覚めてそのまま眠れない）
- 円形脱毛症（髪の毛が抜ける）
さらに、うつ病を治すとなると、かなり面倒です。
たとえば、ある心療内科での治療費・治療期間は、次の通りです。
治療費は数十万円から数百万円、治療期間は数週間から十数年と、治療にはお金も時間もかかります。
イヤな職場を我慢して、うつ病になると、大きなデメリットを受けることになります。
うつ病にならないようにするために、次の対策をすることをオススメします。
うつ病にならないための対策法
うつ病にならないための対策法は、うつ病のサインがでていないかをチェックすることです。
fa-warningうつ病のサインとは？
- 食欲がない
- 性欲がない
- 眠れない、過度に寝てしまう
- 体がだるい、疲れやすい
- 頭痛や肩こり
- 動悸
- 胃の不快感、便秘や下痢
- めまい
- 口が渇く
当てはまるサインが多ければ、うつ病の可能性があります。早めに医療機関を受診するのがオススメです。
まとめ：毎日少しで良いので、対処法をやってみるのがオススメ！
最後に、ご紹介した内容のまとめです！
（底辺な職場）
- 部署を変えてもらう
- 職場との関わりを最小限にする
- 転職する
底辺な職場は、職場で働く人の悩みを増やすだけのイヤな職場です。
しかし、悪いのは職場だからといって、何もせず我慢していると、それこそ職場の思うツボです。
我慢をし続けると、うつ病になることもあり、皆さんだけがデメリット受ける結果になります。
繰り返しますが、イヤな職場のことを我慢してストレスを溜め込むのは危険です。おかしいと感じたら、すぐに医療機関を受診してください。
「転職ってどんな感じ？」と思われたら、次の関連記事を見ていただくと、解決できます！
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
